福岡市博多区の根本改善専門「黒木整骨院」

福岡市博多区にて整骨院をしております黒木亮輔と申します。当院にはぎっくり腰になり歩くのも辛い方が多く来られるのですが、その中でよく聞かれる質問があります。その質問に対してのお話です。

Qぎっくり腰は重たい物を抱えたときになるイメージなのですが、軽い作業でもなるのでしょうか?

A よく漫画などで重たい物を抱えぎっくり腰になるイメージを持たれている方は多いのですが、実は重たい物を持たれて、ぎっくり腰になり当院に来られる方は、比率で申し上げますと、20%程です。ほとんどは、前にあるものを取ろうとしたり、花に水をあげているときになる等、え?こんなことでなるの?  という軽微な負荷が体に加わった際に起こるものが多いのです。ぎっくり腰は身体を支える「仙腸関節」という関節が開き、仙腸関節、そして腰部の筋肉に炎症が起こるものが原因です。仙腸関節は通常開いても2ミリ程しか開きません。この仙腸関節が開いている身体の状態にて体にほんの少しの負荷がかかりぎっくり腰起こるので、重たい物を抱える動作だけではなく少しの動作でも起こります。

Q ぎっくり腰になりました。お風呂で温めても宜しいでしょうか?

A ぎっくり腰になられて2.3日は炎症が強く出ます。炎症が強く出ている際にお風呂にて温めてしまいますと、炎症が強くなります。お風呂は控え、シャワーにしましょう。

Q ぎっくり腰になり、コルセットが無いと不安です。ずっとこのまま付けて生活してもいいですか?

A 炎症が強く出ている時期は付けててもいいのですが、炎症が落ち着き痛みが無くなってきたら取ることをお勧めいたします。ずっと付けていると身体の奥のほうにある「インナーマッスル」という筋肉がコルセットに助けられすぎて弱くなっていきます。弱くなることにより、脊柱管狭窄症や腰部のヘルニアになりやすい体になることが多いので取る時期になりましたらなるべく外しましょう。

Q どのように寝たらいいですか?

A 基本は横向きで足の間にクッションなどを挟み、足がクロスしないように寝ましょう。足がクロスすると仙腸関節が開くため炎症が引くのが遅くなることがある為です。

Q 痛みがある部分をマッサージしてもいいですか?

A 当院では基本的には痛みがある部位はマッサージしないようお願いしております。炎症が起き痛んでる部位を揉んだりすることにより炎症が悪化するケースが多い為です。

Q レントゲンを撮っても何も原因が無いと言われました。施術はできますか?

A もちろん大丈夫です。当院では炎症を抑え、痛みの根本的な原因である仙腸関節を優しい力で戻す当院オリジナルの黒木式整体で沢山の方が早期に改善されています。

Q何度もぎっくり腰を繰り返しています。繰り返さないようにできますか?

A 当院は一回、二回のぎっくり腰ではなく、10回近く繰り返し当院を知り来られる方もいらっしゃいます。繰り返すには原因があります。その原因はお一人お一人違いますので、繰り返す原因をしっかり見つけ出し施術し、ぎっくり腰を繰り返さない用ご自宅でできるセルフケアもお伝えいたします。当院はどのくらいの施術回数で根本的に改善するかもお伝え致しますので、ご安心下さい。

Q ぎっくり腰になりやすい時期はあるのですか?

A 当院では季節の変わり目が非常にぎっくり腰になられる方が多いです。その年で誤差はありますが、月で申し上げますと9.10月  3.4月が多く来られます。

 

ぎっくり腰は、本当に来られている方は辛そうで痛みの部位も様々です。当院では痛みがあることにより出来ない事をして頂くため、日々全力で施術を致しています。辛い痛みお悩み御座いましたらご遠慮なくご相談ください。

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